Saturday 28 September 2013

sep.27




















Londonから南へ離れ、2時間ほど。

うん、空気がおいしい!
と、明らかに都会とは別物の世界にやってきました。
見渡す限りの広い大地と空。
なんだか少しばかり体調も崩していたので、
バランスを整える為には絶好の場所。
待ってましたとばかりに、体が喜んでいるのがよくわかる。

Farming.

日本の野菜を作る農家のお手伝い。
写真の牛たちは全然関係ないですが
たまたま通りがかったところにいたところを思わずパシャリ!
一日中土を触りいつかのための収穫を思いながら、
意外にも初めての農業を体験だなと。
たぶん学校の芋掘り遠足とかそれぐらい。笑
それにしても農家の朝は早いです。
翌朝のスタートはまだ夜も明けない3時。
全く冴えていない頭をさすりながら外に出てみると
頭上には、一瞬で目が覚めるほどの星。
気のせいか、いつもより星々への距離が近くに感じられて驚いていると
「日本より緯度が高いから星座が大きく見えるんだよ」と。

おいしいご飯と、新鮮な空気、そして煌煌と輝く星々。
早朝の収穫を終えた頃に見えた朝日は、
思わず笑みが溢れてしまうほどの瞬間でした。

この先の一週間はとりあえず
持ち返ってきた瑞々しい大根とカブの日々になりそうです。
あまり手の掛からないレシピ大募集♪


Sunday 22 September 2013

sep.21




















Saturday's Market


カスタードドーナツが美味しいと
お昼過ぎに行ってみた。
賑わっているというより、
休日を、その時間を満喫してるなーっていう
明るい笑顔が飛び交うテラスのような雰囲気。
土曜日の晴れは何よりも嬉しい。

高架下で開かれた一見倉庫ののような佇まいはとても魅力的。
お目当てのドーナツはとっくになくなっていて
「お昼前にこないとダメね」
なんて言われてしまった。
しょうがないから?
道を挟んだ反対側でsketchingをしていると
白エプロンがやけににあうヤングガイふたりがやってきた。
ふたりともそのパン屋のスタッフ。

そのうちのひとりがアートスクールに通っているらしく
その名もThe Princess Drawing School。
"The Princess"というだけあり王室から基金が出ているらしい。

そんなMatthewは Londonner。
君の絵を見せてよ、と言ったら
2週間後にまた会うことになった。
カスタードドーナツも彼の絵も楽しみだ。

Saturday 21 September 2013

sep.20

















Shepherd's Bush Empire


音楽が流れる街には、
必ずその土地に馴染んだハコがある、と思う。
昨夜、Londonで初めてギグに行った。
外観から感じる、時を経てきたからこその飾ることのないクールさ。

半円形に作られた客席。
ステージからならひとりひとりの顔や雰囲気も掴めるくらいの距離。
喉が乾けば、すぐそこにあるBarに1pintのbeerかapple sodaでも飲めばイイ。
あとはjump。
2F席は結構傾斜しているのに、そうしないと前が見えない。

盛り上がり方も、あなた次第。
音に耳を傾けつつ、目線はオーディエンスへ。
基本はgents。
色んな決まりはあれど、音楽は自由に聴きたい。
それが一番楽しい。




Thursday 19 September 2013

sep.19


Painting&Drawing

高校生の選択美術以来のクラス。
あのときは、アートに興味はほとんどなくて
先生の人の良さに甘えては、授業中はずっと友達と喋っていたっけ。
だからこそ、あらためて"教えてもらう"ことの面白さがあるなと思う。

写真は、手元を見ずにデッサンの対象物だけを見て描くというレッスン。
なによりも出来上がりが毎回毎回凄まじい。
これはまだよく出来た方。笑
my teacher. EmaのUK英語がよくわからなくて、最初はこなしていただけだったけれど
何度も繰り返していくうちに少しずつわかってきた気がする。
対象物をしっかりと観察すること。見た物を手元で再現できること。
出来がどうということよりも、観る意識が相当に必要。
「日常生活でこんな風に物を見ることってないでしょ?」と。
ふむふむと、楽しみながらやっています。

今夜は日本もこちらもFull Moon。
フラットメイトのAlois (フランス+台湾)も今夜はLuna Festivalだから…
と朝早々に言ってきたぐらいで。
今夜はお月見。彼が和菓子を買ってくるそうです。

Have a beautiful moon night.
cheers.



Monday 16 September 2013

sep.15


LDNは本当によく雨が降る!
最初の数日を除けば、
もう空には青空などなく灰色一色の雲のドームの中にいるよう。
聞いてはいましたが、うん、雨好きな方だけれど、たまにはスカッと晴れて欲しいもの!
本格的な冬の到来までに色々と動いておけたらいいな〜と思う。

先日、なんとかしばらく住むことになるフラットを見つけ自分の居場所を確保しました。City中心部からは少し離れ、テムズ川を越えた南側。
Canada Waterという閑静でモダンな住宅街。
川沿いなので外に出れば景色も良く、家の前には結構大きな入り江(みたいな…) 。
夜になればご覧のように、ちょっとしたロマンティックな雰囲気もあり、
なんだか誰かと散歩でもしたくなる。
昼間の晴れた日なんかは、本当に最高のロケーション。晴れればですが!

一時はアンダーグランドな場所も考え見てはみましたが、
やっぱり"住"はそれなりでないとマズいなと今の場所に。
フランス+台湾のハーフのフラットメイトと仲良くやっております。
そういえば、彼と彼の彼女が作っていたmiso soup+tomatoをもらったら、
驚くほど美味しくて。
これって普段使いのレシピであるのかな。
イメージに驚くことなかれ、お味噌汁の風懐は予想以上に深いのかもしれない。
これは美味!嬉しい発見。


Tuesday 10 September 2013

sep.9

Hello, there!!

Willesden  Greenのドミトリーは快適だった。
静かで広くてラウンジもあるし、なんだか学生寮の雰囲気。
学生寮、入ったことないけど。

次なる場所はWaterloo。
フランス語で"ワーテルロー"。
そう、かつてのナポレオンが戦いに破れた地名と同じね。
滞在するフラットに移るまでの二日間だけのステイ。

STEAM ENGINE

Barから繋がる2Fがホステル。
恐ろしいくらい狭過ぎて、荷物も置けない。

Wise men talk because they have something to say;
fools, because they have to say something.

なんだか妙に説得力のあるBarの壁に書いてあるコトバ。

Monday 9 September 2013

sep.8

Hyde Park

Londonの中心部にある緑豊かな公園。
BBC Radio2の野外ライブ。中に入らず会場外の芝生の上で聴いていた。
お金かけなくても十分楽しめる。これがhow to enjoy in the PARK。
音楽聴いても、寝てるだけでも、空見たって、フリスビーしたってOK。

Tom&Paul

ひとりフリスビーしていたら声掛けて来て、いつの間にか一緒に投げ合っていたフタリ。
Paulはコンテンポラリーダンスをしているといって、踊りながらハチャメチャな投げ方をしていたけれど、これがまた凄い軌道で飛んでくる。3人で笑ってた。
Stevie WonderをBGMに良い時間だった。

Let's play frisbee again!!
がサヨナラの代わり。
あっ
でも最後は二人に「サヨウナラ」って日本語で言われたっけ。
これはたぶん、またねって意味だと思う。

Sunday 8 September 2013

sep.7

IF GRAFFITI CHANGED ANYTHING
IT WOULD BE ILLEGAL

Bansky in London
no.1


このネズミがCUTE。

Saturday 7 September 2013

sep.6

10miles。

London市内を歩いて歩いて、街を足で見つける。
そうすると地図で見た平面がだんだんと体にしみ込んで来る。
どの街にいてもそうだと思う。
途中で見つけたbicycle shopに立ち寄りながら
この街の乗り方を観察してみたりして。

New Cavendish St. でALL BLACKのシンプルなピストを発見。
早々にフラットが見つかれば
ちょっと奮発するけど、当分の相棒にしよう。
冬にあまり雪が降らないといいけれど。


Friday 6 September 2013

sep.5





















LDN LIFE。
フライトと荷物の重さに疲れ、ドミトリーで泥のように寝た。
飛行機に預けられる荷物は1つまでなのだそう。アメリカだけ2つ。
なぜ、アメリカは2つ?
文句言いたかったけど、あまりに大韓航空のお姉さんが親切だったので、$100払う代わりに3つの荷物を抱えて機内へ。
お陰でsamsoniteのレトロスーツケースも一緒。OMG!!!

でもとりあえず、心配していたビザももらえたのでヨシとしよう。
早起きは時差ぼけのアカシ。
今日から少しずつ生活できるように準備していかなきゃ。
まずは家とphone。