Wednesday 20 November 2013




















Sunday Flower Market.

日曜日にShoreditchやHoxtonのあたりに出てみると、
ちらほらと、花や枝ものなどを片手に持っていたり
バックパックに無理矢理差し込んだりして自転車に乗っていたり、
はたまた、自分より大きな鉢ものを抱えていたりする人に度々出逢うのです。

Londonは緑の装いが似合う街。
芝生のある公園も多いし、ガーデニング大国のイギリスだからというのもあるけれど
週に一回、花でも買いにいこうかな〜なんていうチャンスがあるのは素敵。
休日のデートで、片手に花束、もう片手にはgirlfriendの手、なんてもっと素敵!!
最近してないな…というよりそんなことしたことないなー笑

そういえば先週ふらっと立ち寄った小さなアンティークショップで
グリーンよりのブルーの色をした、ガラスの水瓶を発見。
コレはベースに使えそうだ!となんだかじっと見つめてしまった。
今の部屋じゃ置けるようなところもないけれど
そうやって気持ちだけでも楽しみたいな、と思ってまーす。

Life with flowers.
わが街、東京もそうなるといいなと。




Tuesday 19 November 2013

nov.18



@cafe OTO

メインストリームからは大きく外れた、実験的な音楽が聞ける場所。
ローカルだけでなく、数多くの日本人アーティストも出演しています。
音楽というよりはまさに"OTO"の世界。
目の前の生演奏だから、おろしろい!という感じではありますが笑。
なにより、お酒飲みながら働いてOKなのが素晴らしい!!
こうでなくっちゃね。

Wednesday 13 November 2013




Let's cross the bridge when we come to it.


フラットの前に広がるdock。
風に身を任せるヨットが漂っているかと思えば、白く美しい白鳥も。
雨も好きですが、雨上がりの青空は格別。
風にのって冬のにおい。
そろそろ、はじまりです。
コートが着られるこの季節どこか惹かれてしまう。
みなさん、お体を大切に。

Keep warm & have a lovely winter time.

nov.12



先日はIllustrationクラスの担任でもある、Julietのエキシビションへ。
数日前から展示準備を手伝っていたのですが、それがまたオドロキの場所。

言われた場所にいってみると、あるのは駐車場。
近くにいた人に"The Bunk"というのはどこかと訪ねたら
そこだよ、と指差し教えてくれたのは、水の滴る真っ暗な地下へと続く金属の扉。
まさかね…と思い入っていくと、天井から滴る雨水に床一面の水たまり。
まるで廃墟!のような佇まいにポカンとしながらも、
傍にいたキュレーターのMaxineと『きっとinterestingだと思う!』と話してました。
もちろん準備中にやったことと言えば、ひたすら水掃き…。

当日は一瞬頭をかすめた不安も杞憂も終わり、素晴らしいオープニングでした!
展示のイラストがひとつのストーリーになっていて(ミステリアスでサスペンス!)
話の中のワンシーンでもあるダンスホールが再現されていました。
仮面をつけながら踊るのって視界が狭くって怖いのよー、
なんて言っている人もいたけれど、ちょっと一緒に踊ってみたかったな。
物語のキャラクターを演じているひとたちや、Julietの生歌。
飾ってある絵の雰囲気そのままに飛び出してきたかのような、本当に見事な演出。
写真でもわかるこの不気味さが、なんだかこのギャラリーの表情とぴったりで
こういう世界が本当に存在しているんじゃないか…と思ったぐらいでした。
なんだかまるでRocky Horror Picture Showのサイケデリックな世界観!!

数日間続いた展示も無事終了し、Julietもかなりお疲れのご様子。
クロージングパーティーには行けなかったけれど、
自分が関われたこともあり(水掃きぐらいですが!?)、
全てが良い方向に進んだことがとても嬉しくて、本当にInterestingだった!
一時はどうしよう…みたいな雰囲気も漂ってはいましたが
ネガティブな向かい風さえも追い風に変えてしまうくらいの図太さは大事。

『Is this TOILET?』と、入って来て聞いてくる人も結構いましたが…笑
こういう場所を普通に貸し出すところが、Londonは素敵です。


Saturday 2 November 2013

nov.2


一昨日はこちらもHappyHalloween。
偶然にもLewesのFarmに来ていて、
夜になり、そーかハロウィンかと、カボチャのランタンを街で見掛け気付きました。
家ではランタンを外に見えるように窓際に飾り、Trick or Treatの準備!!
ランタンはTrick or Treatができるメジルシ。

玄関のベルがなり、みんなで押し掛け玄関へ。
「Trick or Treeeeeeeeeeeat!!」
と、扉を開ければ子供たちが叫んでくるのかと思いきや
静かにひっそりとミニチュアなモンスターたち。
一瞬、あれ?と思いつつも、いくつかのやりとりをしつつ
静寂を切り裂くような盛大なScream!!!
最後はバスケットに入っているキャンディーをあげて、HappyHalloween。
そのあとも、何組かの子供たちを迎えましが
同じようにとても悪戯をしてくるようなevil!!という感じではなく
可愛さ満点で、逆にこちらがTrickしたくなるような気分笑。
あとで聞いたら、そういうことをしてもいいようで?
結構力を入れて仮装して子供たちを迎えてもいいな、と密かに思っていました。
中には、子供たちということもあってかうまくやり取りができず
キャンディー渡すこともなく、フェードアウト…という子も。
せっかく来てくれたのになんだか悪いことしたなという気持ちにもなってしまいましたが
とにかく一年に一度、夜の街が恐ろしくもハッピーで不思議な輝きに満ちる日。

happy halloween!

Why so serious?
Be calm and scary on...