Sunday, 13 September 2015

大地の祭!



今回のある意味、ビッグイベント…
"Yen Town Down"の復活ライブはきっと最高だったろうな、
と思いながら昨夜は過ごしていました。
そして越後妻有、大地の芸術祭は今日が最終日。

今月初め、季節の変わりどころで訪ねた祭は
地球が会場か!と思えるほど壮大で広大で
圧倒されたまま帰ってきました。
日本一長く、うねるように豪快に流れる信濃川。
その恩恵にあずかるようにグングン育つ豊かな作物と、
突然現れるアート作品たち。
地元の楽しいおばあちゃんたち。
あと温泉も。

作品として紹介されているものが見どころかというと
そういうことだけでもなくて
元々存在する自然の形と、
その自然の恵みを受けての生活と
きっとあらためて祝うこともないのだけれど
一括りで"お祭り"となっていた芸術祭でした。




雨も覚悟で向かいましたが
要所要所で、晴れの姿も見せてくれて
かなりラッキーボーイ振りを発揮した、ボクです。
(タレルの作品、金沢での悔しい思いも、この地で晴らしました!)
写真のスポットは"星峠の棚田"という場所で
時間は日の出後の、朝6時!
だれもいない峠から見下ろした日本の原風景は
なんとも格別で、これ以上美しいものなんてない!と思ったほど。

自然の中にひとが作った棚田は、アート以上にアート。
きっと生きていくために形作られた棚田ではあるのだけれど
こんなところにまでごく当たり前のように出てくる日本人の美意識、
あらためて凄いなと思う。
自分にもあるのだろうか?笑

そして、ここから美味しいお米が作られているんですよね。
コシヒカリは抜群の美味しさでございましたっ。


さぁ、ここからはずらっと見てきた作品たちの登場。
















羨ましいくらいにドラマチックで
行ってみて初めて体感できる、作品たち。
自然に溶け込んでいるものは、もはやインスタレーションのようでもあり
視線のその先には、空が、山が、田んぼが、川がある
あらためて日本の魅力を感じさせてくれるものばかり。

帰り間際に寄ったキナーレでは
こんなことも書いてありました。

「…それらの作品は自らが輝きながらも、その立地する地域、その集落、光景の魅力を明らかにする仕掛けです。」

仕掛けなのか!!と。
そして…

「美術とは、もともと自然・文明・社会と人間との関係を表す技術でした。越後妻有のこれらの作品は、文明の曲がり角にある現在、多くの人にとって暮らし方を遡り、今後を考えるための礎になると思います。」

「人間は自然に内包される」とも。

アートがもつ、潜在する役割。
もっともっとアグレッシブになっていく気がします。
また3年後、遊びにいくのがとても楽しみ。

p.s.
J-WAVEでの放送用に取材させていただいた
上郷グローブ座のレストランの方々、ありがとうございました!
同じテーブルを囲んだ上郷地区のおばあちゃんたちはものすごくファンキーで
ひとり一台軽トラックを運転して、来ていました笑。
おばあちゃんたち、元気でまたねー!!!


Saturday, 29 August 2015

五右衛門vs轟天



舞台は刺激の塊!みたいなもので
毎回毎回、演じている方達からヒトの繰り出すPOWERいただいてますっ。
数年前に古田新太さんの舞台で観た"ロッキーホラーショー"も
とびぬけて鋭くて、ひねくれてて、面白かったけれど
今回のこちら

劇団新感線「GOEMON VS GOTEN」

はもう3時間以上笑いっぱなしで、腹よじれて、たまらない舞台でございました!
大人がここまでくだらないことをやると、本気でふざけると、こんなに面白いものができるのかと!!!もうそれこそアドリブだらけなんですが、ちゃんとストーリーに沿っていきながら、時に斜めにぶったぎる、いや直角ぐらいズレつつ現実モードになったりするんですが、そこが劇団新感線の真骨頂。
今年分の笑いをいただいてきましたよ。





そんな今回の舞台に出演されていた俳優の賀来賢人さん。
アンドリュー宝田という、出演されている役者さんの中でもトップを争うほどへんてこな役笑。実はご縁あり、インタビューさせていただくことができました。
その模様はすでにJ-WAVE ZAPPA FRIDAYの中でお届けしましたが、まだまだこれからグングン来そうな俳優さん!凛々しい顔!ナイスボイス!羨ましいー!

いいなー舞台…と観るたびに思い、立ってみたくなりますが
いやいや自慢できるくらい記憶力がなくて、絶対にセリフ覚えられないから無理だな〜とちゃんと自己完結してまーす。
次の舞台は何が待っているかな。
楽しみ楽しみ!

Saturday, 22 August 2015

VIVA J-WAVE!!



8月のJ-WAVEはイベントが満載でした!

8,9日は毎年恒例J-WAVE LIVE!!
"Summer Jam"というタイトルにもあるように
アーティスト同士んコラボあり
2日目の9日には
大橋トリオバンドによる全曲サポートなど
盛大に音楽で夏を祝う、2日間でした。

個人的には、いっちばん最初の
レキシへの矢野顕子さん乱入が秀逸で
矢野顕子さんの音楽性の幅広さ、懐の深さ
お見事のひとこと!

笑いに溢れつつも
Jam感たっぷりで最高に楽しい時間でした。

ZAPPAメンバーとも久々の嬉しい集合。
みんなでワイワイ見てましたよー!!




そして8月13日、J-WAVEの日。
こちらはJ-meくんの誕生日でもあり
お祝いすべく、都内を全力疾走!

担当したコースは
青山・表参道〜代々木公園〜中目黒の約9km
というかなり都会なシティラン。
割と馴染みな場所だなーと思っていたのだけれど
大道、小道…こんなとこまで走っちゃう!?みたいな場所まで
くねくね色んな路地を冒険気分で探索しながら
リスナーの方々と楽しく走ってきました。

小雨降りつつの天気も
天然のシャワーのごとく気持ちよくて
無事に、藤田琢己さんへとバトンタッチ。
そしてそして
アンカーのレイチェルさんのゴールでJ-meくんも完成!




なんとっっ!
お見事、J-meくんが東京上空に。
Run中にはtweetで写真をあげていたりしていたので
(電信柱にぶつかりなりながら笑)
応援メッセージをたくさんいただきました。
本当にありがとうございました!

ではでは
引き続きJ-WAVEとZAPPAをよろしくお願いします。


Sunday, 16 August 2015

fujirock loss 2105



かれこれ1ヶ月ほど経っても
まだ感じる、フジロス。

自然を音楽で讃えて、自然も音楽を
そして夏を歓迎するような
何もかもがゆるやかで
真っ裸で、いろんなものを浴びた夏の日。

サイコーに天気も良くて
いや、これ以上はやめてくれ…と思ってしまうほど
太陽から隠れることなんで出来ないくらい良くて
ちょっとくらい
フジロックの洗礼を受けたかったくらい。笑






ホワイトステージとグリーンステージの間に
流れる川がとにかく気持ちよかった。
ステージでかいた汗は
どんだけ水浴び好きなんだと思うくらい
毎度毎度、汗流して
聴こえてくる音に踊り、遊んでました!

こんな風にね。








Macy Greyに会えたのもいい思い出。

また遊びにいくぜっっっ!!!
フジロスは苗場で治すしかない。



Put your hands up and jump!!

Wednesday, 22 July 2015

海の日の、前の日。



海に行きたいと、思う。
夏だもの。
蒼い空と青い海が恋しくなるというものよ。
思っているんだけれど、昨年沖縄・伊良部島に行って以来
「行くなら、あの海!」
と、なってしまっているのだから大変。

なので、結局我らの庭
ブラジルフェスで盛り上がるyoyogi park
でフリスビー!




暑い気候もなんのその
木漏れ日溢れる、木々の下は
慣れてしまえば、だいぶ快適で
もちろん汗はかくけれど
全力で、楽しく、本気です。

昨年は思ったように投げれな過ぎて
友人とともにジタバタしていたのだけれど
今年は「おっ」という感触あり
なんだかいい風向き。

まだまだ向上心。

そろそろ、ハマ投げ。
波打ち際でのフリスビー
本当に最高。

早く、海、待ってろよ。



Monday, 20 July 2015

映画「ひつじのショーン〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜」



少し前のJ-WAVE ZAPPAの中でON AIRさせていただいた
映画「ひつじのショーン〜バック・トゥ・ザ・ホーム」の監督のひとりである、リチャード・スターザックさん。
直接会いに行き、インタビューさせていただきましたが、リチャードさんご本人がアニメーションにも登場してきそうな雰囲気でした!見た目通りの優しい方。
昔から見ていて、好きだったというクレイアニメーション。
本当に労力がかかる作業なのですが、この映画の背景から何まで全て手作りクレイからできているという徹底ぶり。「クレイアニメーションはまるで実写映画みたいなんだよ」とおっしゃっていましたが、縮小版な街をスタジオにつくってしまうほどの、たしかに!と納得させられてしまう完成度なのです。
今回は映画でも使われていたのかな?(聞くのを忘れてしまった!)というパペットを持ってきてくれていました。ちゃんと手も足も動かせるんですよ。すごいすごい。

公開前、ここぞとばかりに試写を2回見に行ったのですが、30秒ごとに1回くらい笑わせてくれるストーリーはもう最高。まるでチャップリンの映画だったので、誰がジョークやユーモアを考えているの?と聞いてみたら、なんとリチャードさんともう一人の監督であるマーク・バートンさんがアイデアを出して、実際に二人でやりとりを交わしてみながら決めていくんだそう。
メーキングとかにそんなシーンも入れてくれた面白いだろーに!

いやいや、とても貴重な時間でした。
いつかイギリスのアードマン・アニメーションズのスタジオに遊びに行けますように。
(遊びに来なよ!って行ってくれてたので、ぜひ行きます!)

見事ひつじ年に公開となった
映画「ひつじのショーン〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜」
まだまだ映画館で上映してますよっ。
笑い堪えず、ひつじが繰り出すドタバタ劇楽しんできくださーい!


Friday, 10 July 2015

その弍、21世紀美術館。

あれからほぼ1ヶ月。
早めに振り返っておかないと、
梅雨前線とともに過ぎ去ってしまいそうなので
やっと、つづき。


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念願の21世紀美術館。
ずっと行ってみたい場所だったのに、なかなか足が向かうことがなく
なんだか自分の中で形のない伝説的な存在にもなりつつありました。

以前、学生時代にお世話になった先生が、
「大人になったら、ふらっと週末にでもデートで旅行するのよ」
なんてなんとも格好いいことを言っていたのです。
そして、いろいろな美術館を巡ること。
そんな姿が僕自身の指標になっていて
やっと大人な一歩を踏めました。でもたぶん一人旅だから半歩だろうか?


そんなことを考えながら、どーんと21世紀美術館へ。











芝生に囲まれたガラス張りの開放的な館。
子供達が駆け回っていて、都会にあるような美術館とは
纏っている空気が、全くの別物で
ごくごく当たり前な雨や風や光といった自然とともに
存在しているような雰囲気。







有名なレアンドロ・エルリッヒの"スイミングプール"も。
ガラス張りの廊下も。

この日は終日曇り空で
もし雨だとしたら、それはそれで見え方も捉え方も
変わっていくんだろうな〜と、自然の動きに寄りかかっている身の任せ方。




ジェームズ・タレルのこれは完全なるグレイ一色。
タイトルが"ブルー・プラネット・スカイ"なのに…
なんともすごく残念!!!
雲がダイナミックに動いていくときは、
きっと面白いくらい見上げつづけてしまうんだろうな。
それでも空を切り取るだけで、感じ方が変わってくるなんて
ジェームズ・タレルの発想たるや。
部屋の天井も、ガラス製でクリアにできたらと思ってしまう!

ゆったり全体見ていきながら
丸く囲まれた館内を歩いていても
どの方角からも木々の緑や、やわらかな光が入り込んでくる。
そういえば、照明の光をほとんど感じていないかも…と
そのときに気付いたのですが
本来、あえて光を当てずとも
そのときの環境やあるべき姿で、作品もいていいのかもしれない。

何気にライブラリーのこじんまりと落ち着いた
でも置いてある蔵書は刺激的なものばかりで
ここにいるだけでも1日過ごせちゃうぞ、という
場所もございました。

こんな美術館があったら、
散歩ついでに毎日でも通ってしまうのに…とね。

いる心地の良い、美術館でした。
また次は雨が降っているといいなぁ。